2015年5月30日(土) 

今回は、ワンド周辺清掃と地曳網による外来魚調査を行いました。
大阪国際大学、大阪商業大学、大阪産業大学、関西外国語大学、総合型地域スポーツクラブ、
(株)天辻鋼球製作所、(株)コネクシオ、パナソニック松愛会守口・門真支部、パナソニックエコリレージャパン、
一般参加者を含め、庭窪ワンド保全活動に50名のボランティアが集まりました。

回収ゴミは、22号ワンドで50袋(45ℓ)、タイヤ、ホイール、ぬいぐるみ等、たくさんありました。


今回、淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワークのご支援ご協力をいただき、地曳網による外来魚調査を
実施することができました。





確認できた生き物(魚類中心)
外来種(59)
カムルチー(1)、オオクチバス(15)、ブルーギル(40)、ミシシッピアカミミガメ(1)、タイリクバラタナゴ(2)
在来種(227)
カワヒガイ(1)、モツゴ(7)、スッポン(1)、クサガメ(1)、ヨシノボリ(5)、ナマズ(1)、コウライニゴイ(7)、
フナ(11)、シロヒレタビラ(3)、コイ(38)、オイカワ(57)、コウライモロコ(30)、カネヒラ(65)
調査結果、20.6%(外来種)、79.4%(在来種)となりました。


お疲れ様でした。